Otsuka Music Festival
大塚駅南口トランパルのご紹介
大塚ミュージックフェスティバルのオープンステージの会場のひとつ「大塚駅南口トランパル」は、JR大塚駅改札口を南側に出てすぐ、4本の桜木が目に飛び込む広場で、平成29年に完成しました。
南口の周辺整備の目的である地下駐輪場が作られ、その上部の地上に憩いの場・多目的広場としてトランパル大塚が誕生。
広場の名称を公募した結果、トランパル(TRAMパル)大塚と命名されました。
大塚駅周辺には桜まつり、大塚ミュージックフェスティバルのほかにも大塚音楽祭、東京大塚阿波踊り、天祖神社の祭礼、大塚バラ祭り、商人まつりなど多くの行事が行われています。
広場の周囲と都電線路脇には、バラが多く咲き誇り、写真スポットになっております。南大塚都電沿線協議会の皆様が、一年を通じて、毎月の第3日曜日にバラの手入作業を行っています。毎朝の清掃とラジオ体操会が、多くの参加者を集めています。
また、一般社団法人「みんなのトランパル大塚」が設立され、広場の管理運営組織として現在に至っています。